食育の日―地元の食材が、学校給食に―

どうも上田です。

いや~
秋ですね。
皆さんはどんな秋を想像しますか?
スポーツの秋・読書の秋色々あると思います。
僕は食欲の秋です・・・。
秋は、食材も豊富で、旬の野菜や果物、魚色々もう想像しただけでよだれが・・・。
あっ!話が脱線しました。
すいません。
さてさて、食欲の秋にちなんで。
11月7日は食育の日
京丹後市産の新米・野菜・魚を使った給食が
京丹後市の小中学校で実施されました
食育の日とは
市農業経営者会議(会長はエコネット丹後理事長の野木さん)
市の教育委員会
連携し
「丸ごと京丹後食育の日」
と名付け
1年に1度実施しているそうです。

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(この写真は2年前のものです)
毎年京丹後市で栽培された野菜が使われるのですが
今年は
台風の影響で、白菜だけ市外産を使ったそうです。
弥栄町の黒部小学校では、
地元で有機栽培で野菜を作っている
エコネット丹後の監事
梅本さんが児童と
一緒に給食を食べた。
梅本さんは小松菜・ゴボウ・九条ねぎを提供し、
「太陽と雨の恵みで米や、野菜ができます。」
「おいしかったらおいしいと言ってください。そうしたら明日からもがんばろうと思えます。」
と話しておられました。
作った野菜が子どもたちが
「おいしい」
言ってくれる
その一言が
頑張り・励ましの言葉
ように聞こえます。
農家さんには嬉しい言葉ですね。
では
以上 上田でした。
またご覧ください。
(記事は11月7日の毎日新聞です。)

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