荒れた竹林→美味しい野菜?

こんにちは、前回に引き続き田舎で働き隊のK,Nです。

 

今回は、昨年の12月にお手伝いした竹の粉砕作業のご報告です。

 

この日はとてもいい天気で、絶好の竹林整備日より! 

さあ、竹林整備するぞ〜! とやる気満々でM君と現場へ。

 

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現場に着いてみると、伐採された竹が山積みになっています。

 

またまた地味な予感が。。

 

しかし前回のお手伝いで、竹林整備がいろんな良いことに繋がることを知ったので

やる気満々継続!

 

山積みの竹をガンガン粉砕していくのがこの日の僕の仕事でした。

 

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こちらがこの日の主役の粉砕君(と僕が勝手にネーミング)

すごいパワーで竹を粉々にしてくれます。

 

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「さあ、今日も頑張ってくれよ! 粉砕君!」と話しかけるHさん。

 

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さあ、竹を運ぶ人と、粉砕君に竹を入れる人に別れて作業開始です。

 

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僕と粉砕君

 葉っぱごと粉々にしてくれるので、とにかくどんどん入れてきます。

 

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山積みの竹も、粉々になるとすごく少ない量になるんです。

 

 この日作った竹粉は、現場の隣の畑でたい肥として使用するとのこと。

 

M君によれば、竹の粉は良質なたい肥になるそうで、

やっかいものだった荒れた竹林が、美味しい野菜に生まれ変わると思うと

荒れた竹林も捨てたものではないな、と思ったのでした。

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